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・・・ 喜ばれるデザイン ・・・
- 更新日時を表示
人は更新されない「デッドページ」や、内容が期限切れであるページを迷惑に思う。期限のない情報もあるが、例えば何かを販売してるページで内容が古そうだと、それだけで注文する気にはならなかったりする。逆に最近更新されたと分かると、見る人も安心しする。もし責任を持ってホームページを運営しているにも関わらず更新する時間がなかったりする場合は、「更新は現在お休み中」などと明記してちゃんとページが管理されていることをアピールしよう。
- なるべく「width="..."」と「height="..."」を指定
画像にはすべて高さと幅を指定すれば、ダウンロードされる前から表示面積が確保されるのでテキストが後から動くことを防ぐ。テーブルも幅と高さを指定してあげた方がホームページが速く表示される。
- 構造は浅く
リンクが増えないように、少量の情報ならば一々リンクせずに同じページにまとめてしまおう。過半数のホームページはみんな空き面積の多いスカスカなレイアウトにも関わらず、なぜかリンクだけは必要以上に多かったりする。
- メインページ、サイトマップを作ろう
ページの数が多い場合は、一つのページ(できれば最初のページ)からすべてのページに行けるようにしよう。もし情報量が多く、初めのページはシンプルに仕上げたいなら、少なくとも全ページの一覧表(サイトマップ)を用意すると情報検索に便利である。
- 画像や、他のホームページの表示には新しいウィンドウを開こう
サムネイルが大量にある場合、画像が同じウインドウで表示されると、サムネイルのページにもどるときにそのページを再び読み込むことになる。しかし、新しいウインドウで画像を表示すれば、ウインドウを変えるだけですぐにもどれる。ページの途中で他のサイトにリンクを置いても、新しいウインドウで開けば、自分のページはまだ裏で存在するので、そのまま情報の波に流されてしまうこともない。
- 関連情報へのリンクを
文中に他のサイト名などがあったら、それをそのままリンクししてしまうのは一般的である。これ以外にもホームページの特質を活かし、キーワードをその意味にリンクしておくとか、短い文でも最後に関連サイトへのリンクを付けるなどの細かい気配りは常に喜ばれる。HTMLの機能を上手く活用しよう。
- リンクにも日付を
変化の激しいインターネットではリンクは常に移動してます。リンクをはった日付などが分かれば、いつそのリンク先のサイトがそこにあったのかが分かって便利です。
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